大和心魂 -貴斐久美子公式サイト-

現在進行形の制作近況記録


2013/12/08 00:01

 体調を大幅に今年で壊しました。私が男なら付き合いたくない女ベスト3の3位入りですよ。そこは昔の別れる前の恋人に共感を得れそうな、誰かを不幸にして自分がヒーローで、平然と生きれる神経が、健常者からしたら明らかに精神障害者で、「病院に行ったほうが良い」と実際に言われてる私には先ず理解出来ない。
 あまりに泡のバブルのように、安直に発表で喋りたくないことが増えたので、またタイトル変えました。信じては奴隷以下の扱いで裏切られ、尽くしては相手のエゴに都合の良い無利益の家畜に使われ、また来年も当分は更新が出来なさそうです。働いた分の給料は貰えて、会社側に雇用保険も付けて貰えて、時間外労働は人権無視のブラック企業だとかほざくの、本当、なる気は無いがその無神経さの生き様に憧れちゃいます。

 私が宮崎駿さんのアニメ監督引退発言並みに出した発言は、「関西が好き」だと思います。実際に好きでその言葉に偽りなどないですけどね、ホームタウン的な意味合いを含む好きさと言うかな。実は宮崎駿さんの引退発言を、引退するまで1回も聞いたことなかった(笑)。

 軽く近況を言うと、少年漫画の担当との連絡手段が完全に閉ざされてしまいました。それでその前の担当さんに戻りました。オバチャンには、今時の若い子と通信するだけで大変です(わ)。少なからず私は担当さんを必要としてたんですけど、担当さんには私が不要だったみたいで、10代によくあった恋じゃない片思いですよ(苦笑)。少年漫画で処女作発表は、少女漫画に引き続き、「プロの先生方には迷惑の、下手糞で才能が無いから」の夢で潰れちゃいました。嘘ばかりを言ってたら、誰にも信じて貰えなくなるだろうからの本心を言って、プロの漫画家様と友達になれないのは、技術の話し合い以外は、本当に憧れで嬉しいんですけど。特定個人の中傷ではなく、繰り返しの比喩でバブルのように、夢想で金儲けが嫌なんですよ。最近の夢ややりたいことは、あくまで脳内だけで自爆テロです。

 私の誕生日の後、宮崎駿さんの引退発言よりずっと後に、(初期からいる漫画畑にいない担当に私の著作権はあるが)出版社からはたがが私が如きの原稿に、この出版不況の御時世に書籍化は無理だという書状が、わざわざ出版社から赤紙のように届きました。その厳重な注意を実直に受け止め、
「これからはあくまで現場の第一線にいるプロではなく、私のような完全素人には電子書籍ではなく、オンデマンド印刷の時代っしょ★\(^q^)/」
で、一般販売はやらずにオンデマンド用にする作品の執筆を引き続きさせて頂きます。漫画畑の担当さんがいた出版社と編集部は「(※読解力がある読者の方には分かるでしょうけど)トップシークレット」ってことで☆ リアルな話、もう32歳の良い歳をした独身ニートの分際でみっともない、まるで出版不況に拍車を掛けるかの如く、お家騒動とか起こしたくないんですよ。

 実際に32歳の女の節目の大厄を、自分の価値を認めてくれるパートナーも、何の結果すらも半径には無く迎えてから、昔はその年代の年上の女性が、皆、キラキラと輝いて見えてたのが、いざ自分がなってみると身体の変化は無論のこと、ここまで異性から見事に相手にされなくなるもんなんだなと。これは誰かに媚びてるわけではなく、本当に本当の話ですよ。私が特別なのかもしれません、いやたぶんそうだと思う。あくまで制作資料以外の話の物欲はあるが、その時にならないと分からないし、具体的な話が出る前からこれ以上は考えたくもないです。ただ、気持ちも健康的にもどんどん内側になっていってるので、私の発想には出ない外気を吸うようなことが今の私には必要なんだろうなと、高校1年生からの付き合いの女友達から悟らされる次第です。
 案の定で誕生日に1番嬉しかったのは、翌日にその友人から、『まるで(好感度を求める)80年代の恋愛シュミレーションゲームやな』と内心思いましたが、恐らく初の祝福メールが届いたこと。辛かったことは、その日に携帯が(本当に突然に)故障したことです。

 もう私には東京は完全に同じ国ではない言語が完全に通じない外国で、週休1日くらいの私も普通の生活が送れる同世代恋人が、私の気持ちも言葉も分かる関西に欲しい(苦笑)。言うだけはタダの理想を言うと、私が戸籍上の家族にすら使えない、素顔になれる関西弁を使うのを許してくれる心の持ち主な人が良いです。だから30代前半の10代後半の昔に、初めて人としてその時は輝いて見えた同世代。彼氏も婚約者もいないから、本音を言うのもタダってことでー。たぶん凄く分かりやすいイメージで言うと、外観は柄が悪くても、中身が綺麗な人かな。気が付いたらあっという間に60歳になって、今も正に勝ち組一直線、「自分の人生の辞書に、失敗の二文字など(許さ)無い」な人達を、いくら意見しようが負け犬の遠吠えケテーイで、指を咥えて見てるしか無いんでしょう。
 30代で本人も公認の勝ち組の40代と違って何の道にも乗れなかったですし、20代すらもチヤホヤされた記憶がないのが、30代の独身でもう勝ち組さんと違って誰からも相手にされるわけも、確実に190%無いですしね。あー唯一20代前半にチヤホヤしてくれたの、前の恋人認めます。20代後半は彼氏がいた記憶がありません。今も30代にして、引き籠もりクズ糞ニートの負け犬、完全にオワター\(^q^)/の引き続き一切おりません。

 来年の大きな夢は、出版社の問題は一切考えずに、私は自分の原稿の心配のみをして、あくまで仕事の部分では、ひたすら原稿を描くのに神経も時間も使える1年を送りたいです。本当、憧れです。そう言いつつ現実は、恐らく来年半年以上、漫画畑にいない担当さんに制作近況や他30代しか経験出来ないであろう雑務をしながら、家計簿打ちや片付けだけでも追われます。これ以上問題を増やしたくないの部分でも、出版社公認の「私の著書は担当がいる出版社では、出版不況で書籍化は出来ない」連絡が助かりました。1回納得の行く話で、本当に足の踏み場が編集部並みに無い部屋にまでなってましたし。漫画畑にいた担当は決して悪いということはなく、むしろ漫画畑の担当としては感謝してるくらいの部類で、ただ私からしても真面目過ぎた。そこまで強烈に忘れもしないのが手紙の文面ですかね(笑)、文才があるというほうでなく、ベテランではなく新人漫画家を私が発掘した側的な方向で感謝してます。




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